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五六七…新型コロナ? 日月神示から

 

目 次

未来を示す?「日月神示」

日月神示をご存知でしょうか。

神典研究家の岡本天明が自動書記によって「国常立尊」の神示を記述した書物です。

私は〈魂の叡智〉日月神示完全ガイド&ナビゲーション (超知ライブラリー)中矢 伸一 (著)

(現在は入手困難)で知りました。

原文は非常に難解です。記号や漢数字で構成されていますが、神を降ろして自動書記をしているものなので、よく分からない抽象文字のようなものも含まれます。

のちに解読されて(完全ではありません)「ひふみ神示」として書物化されています。


完訳日月神示 岡本 天明(著),中矢 伸一(校訂)

子年に何かが起こる

私がどういう経緯で日月神示を知ることとなり、本を入手したのか、よく覚えていないのですが、何かの折には、いまでも繰り返し手に取って目にしています。

日月神示は終戦間近の昭和19年から書記されています。

のちに仮で解読された「ひふみ神示」がありますが、なぜ仮かというと、日月神示の文章は8通りに読める、とされていて、いま読めるのは、その一部ということのようです。

このたび、世界中がコロナで、パニックに近い状態です。私たちの国は、まだ頑張っている方だと個人的には思います。

日月神示には、氣になる文章が多くあります。

私などは、素人で、本質が分かっていないのかもしれませんが、氣になるのは事実なので、こちらで少し、ご紹介したいと思います。

中矢伸一さんの著作の中では、子の年に当たる2008年前後に、何か起こる可能性が指摘されていました。

その頃は巷でも2012年が分岐点だと囁かれていたと私も記憶にあります。しかし2008年~2012年は世界がひっくり返るようなことは起こりませんでした。

今年は子年です。今年に入ってから、武漢ウィルスによる新型コロナ騒動が起きています。

「五月五日から更に更に厳しくなる」

日月神示は、ぼう大な文章量です。ですから、この場で、ほんの少しだけ、ご紹介している文面で、すべて判断しようとは思わないでください。

このような文も一部にある、という解釈です。

第12巻 夜明けの巻 三帖 (三二三)
天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らすのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事 残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリギリになってゐる事 判るであろがな。七月二十四日の神示、あめのひつぐの神。

かなり前から異常気象だと毎年のように言われています。

天の異変、訳の判らない病…

第09巻 キの巻 第十四帖 (二七一)
三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して何んな事起ってもビクともせん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのざぞ、九月八日の仕組 近ふなったぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉く弥栄へ 戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。一時はこの中も火の消えた様に淋しくなってくるぞ、その時になっておかげ落さん様にして呉れよ、神の仕組 愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。

日本では、三月三日から厳しくなってきました。今、四月ですが、収まる気配はありません。

「五月五日から更に更に厳しくなる」

今日、一部に出されていた非常事態宣言が全都道府県に拡大とのニュースが流れました。

まさに、厳しくなってきた様相です。

希望が見えるのは、

「神の仕組 愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ」

と書いてあるので、心して備えれば、大丈夫なのかと思えます。

日月神示は、あちこちに「身魂磨き」の言葉があります。

自らの身体と魂を常に磨いていなさい、と諭しています。

そうすれば、厳しい道も、乗り越えられるというのでしょうか。

ひふみ神示 岡本 天明(著)

五六七…新型コロナ?

第03巻 富士の巻 第四帖 (八四)
一二三の仕組が済みたら三四五の仕組ぞと申してありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。今度お役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふで)よみておいて呉れよ。

うがった見方なのかもしれませんが、五六七…コロナ?などと思ってしまいます。

獣と臣民。

分かる人には分かるのかも…。

人の形をした獣、という意味かもしれません。

日月神示では、世界の大洗濯が起きるというような記述があり、天変地異が起こるのでは?という予測もできるのですが、今回の新型コロナという解釈もあるのかな、とも思います。

天変地異と同じくらい、世界に大きな衝撃を与えることになってしまっていますから。

しかしながら、このような記述もあります。

第十四帖 (九四)
臣民にわかる様にいふなれば、身も心も神のものざから、毎日毎日 神から頂いたものと思えばよいのであるぞ、それでその身体(からだ)をどんなにしたらよいかと云ふこと分かるであろうが、夜になれば眠ったときは神にお返ししてゐるのざと思へ、それでよく分かるであろうが。身魂みがくと申すことは、神の入れものとして神からお預りしてゐる、神の最も尊いとことしてお扱いすることぞ。

そうです。この身体は神から頂いたもの。毎日の研さんで、身魂を磨き続ければよい。

第二十七帖 (一〇七)
神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よれ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその場で引繰り返る様になるぞ。誰れもよう行かん、臣民の知れんところで何してゐるのぞ、神には何も彼も分りてゐるのざと申してあろがな、早く兜脱いで神にまつはりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の目にも涙ぞ、まして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。

世界が「グレンと引繰り返る」時がきても、助けてやる、との言葉があります。

私たちは守られているのだ、と信じたいです。

※あくまで個人的な感想です。

出典:「ひふみ神示」岡本天明



 

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