世界を移動してきた?
ドラマで見てきたことが実際に起きた
つい最近、驚がくの事実が発覚しました。
世界を移動してきた!?
最初は軽く混乱、あとからジワジワと実感して感動。
すごいことが起きた!
まさか、こんな経験ができるなんて本当か?
と思ったくらいでした。
まるでフリンジの世界
「フリンジ」というアメリカのテレビドラマ、ご存知でしょうか。
私はこのドラマが好きで何度も見ていました。
基本SFが好きで「スタートレック」もよく観るんですね。
フリンジにレナード・ニモイが出演しているのもあって見始めました。
観るとすごく面白いので少し前まではアマゾンプライム対象で繰り返し見ていましたね。
ざっくり言うと捜査官の主人公オリビアが能力者で、子どもの頃に実験されていた過去があります。
コーテキシファンという薬で能力を拡張しているのですが、オリビアは世界の移動ができた。
事件を解決してくのと同時に、この世界とそっくりのもうひとつの世界との衝突や交流が描かれます。
シーズンごとに趣は違いますけど別の世界(another world)がずっと出てきます。
もうひとつの世界は主人公含め、周囲の人や建物なんかが、そっくりなんだけど微妙に異なるんですね。
職業とか髪の色とか、付き合ってる人とか。
タイムラインの移動がキーになっていて、すごく面白くてよく観てました。
ほんとうに夫婦で記憶が違ったのか
この話をしたのは、今月、私たちにも同じことが、たくさんの方にそれも同時に起こったようだからです。
以前メルマガでも、あなたの記憶とご主人の記憶が違う、とお話しましたよね。
これがただ感受性の違いでなく本当にタイムラインの移動でそうなっていたかもしれないですね。
私のことでいうと2年ほど前でしょうか。
子どものことで主人と口論になったとき
「あなたはこう言った」
「いや、言ってない」
のやり取りになり、はっきりと憶えていて間違いなく、またいつもの主人の自分が正しい病かと思っていました。
でも、今回の世界の移動のことを知り、だいぶ前から移動が徐々にあったのかと思いました。(どちらも本当のことを言っていた)
タイムラインについては、継続カウンセリングの方やセミナーではお話していますが、ブログやホームページでは、お話したことがありませんでした。
しかし、こんなにはっきりとした事象が現れたので普通に話しても大丈夫そうですね。
パラレルワールドが、ひとつにまとまった?
私たちの世界は同じような世界がたくさんあって並行世界という状態があると思われます。
パラレルワールドという言い方もされますよね。
その概念は本や動画で見て頭では分かっているつもりでした。
それがマヤ暦で言われていた2012年12月21日で終わったようなのです。
(だから世界の終り、なんて言い方をされていたんですね。)
現在は、いまのタイムラインに統一されているようです。
それで、それぞれの世界から来た人との間で、いままで生きていた世界とそっくりだけど微妙に違うので話題になっているのが今です。
私のことでいうと、そうだったのかな、と覚えているのは、いろいろあります。
1、2年前でしょうか。辻のしんにょうの点が2つなのが、おかしい、と思っていました。
でもいくら検索しても点2つのしんにょうしか出てきません。
私は一つの点のしんにょうしか覚えておらず
うーん??と思っていましたが記憶違いかと思ってそのままでした。
最近では4月8日に大事な手紙を書く際に、漢字を間違えないようにと
調べながら書いていたら勉強の勉の字が右が力しか出てこない。
おかしいなー??私が習ったのは、右側が力ではなく、カタカナのムなのに
なんで力しか検索に出てこないんだろう、と思い、この時も記憶違いか?で済ませていました。
ところが、今月13日になってツイッターがザワザワしており、この漢字の違いについて、同じ違和感のある方がたくさんいるのが分かりました。
そしてさらに、いろんな違いがあって、多くの世界線から、いまの世界線に移動?してきたのが分かりました。
笹原さんのツイッターが非常に参考になります。
Tweets by shun_sasahara
私はカタカナのムの勉でした。
義父が、ツトムで、この漢字で、お葬式まで出したので間違いない。よく覚えています。
東京タワーは赤色でした。
昨日、祓いという字を変換して氣づいたのですが、こちらも右側が少し違います。
友という字のようにくっついていました。
オーストラリアも南半球でポツンと離れていたし、爽快の爽もメでなく人でした。
すごく驚いたのが、人体の構造です。
心臓が真ん中で肝臓が上の方に来ているのは私のいたところでは違っていて心臓はやや左、肝臓は胃より下だったのです。
ネットで検索しても心臓が真ん中の画像しかないのでびっくりしました。
それから、一番驚いたのは、娘との記憶が違っていたことです。
祖母の家が今は手放している状態なのですが、私の記憶では大阪のご夫婦が購入、内装もリフォームして別荘にされていました。
近くに行ったとき、たまたまご夫婦が来られていて、事情を話したら、どうぞ寄っていって見てください、と言って下さり、懐かしい庭や玄関付近を見させていただきました。
その話を遠方に住む長女にも話したはずでした。
ところが、先日、長女が
「ひいおばあちゃん家のカフェに1回行きたいなー」
と言って
「何のこと??」
となりました。
長女は
「え?ひいおばあちゃん家のカフェだよ?店主さんと話したんでしょ。写真も送ってもらったし」
と言うのです。
長女によると、現在の店主さんが祖母の家を購入して古民家カフェにしたはずだ、というのです。
私と他の子どもたちが寄ったとき、店主さんと話して、店内の写真を撮って長女に送って見せたのだとか。
私には、まったく知らない話だったので、本当にびっくりでした。
マップでその住所を確認したら、カフェではないようで、長女はガックリしていました。
タイムラインが変わったことを驚いて話している最中だったので理解はしたようで
「残念~」
と言っています。
次女は心臓の位置について聞いたら何いってんの?という顔で
「真ん中に決まっとるやん、血管が左に向いてるだけ」
と言っています。
長男は私と同じかもしれませんが、各々、微妙に違うので、みんな違うところから、一斉にこちらに来たのかもしれません。
これからはどうなるのか
いろいろなタイムラインから同時に移動してきたとして、これからは、どうなるのか。
まったく分かりません。
たぶん理想の未来の方へ来ていると思うので、とりあえずは嬉しい、という氣持ちがありますが、これまでの記憶がだんだん今の世界に切り替わるのかな?とも思います。
記憶も変わる可能性はありますものね。
今、この地球に生まれてきているのも計画があって、みんな来ているそうです。
その一環に、タイムラインの移動があり、その先には地球そのもののレベルアップがあるのかもしれません。
どうして、こんなに苦労する人生なんだろう、と思ったことも何度あるかしれませんが、これを体験して何倍も幸せになるためだったのかとも思いますね。
私だけでなく、いま、一緒にいる皆さんすべて。
そう考えると、ものすごい貴重な場所と時間をみんなで共有している、最高にラッキーな私たち、と思えます。
嬉しいです。
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