夫婦修復 家庭内別居 とんども、ご主人と一緒に

 

目 次

行事で夫婦の接点を作ろう

この土日には各地で、とんどをされているかと思います。

日にちや呼び名は違うと思いますが、このような行事は、ご主人との接点をつくるのに適しています。

日ごろ夫婦の会話がなくなった、という奥さまは、この機会に、ご主人と共同で、できることをしてみましょう。

ご一家の行事、ご主人の出番は?

関東では既に松の内※が明けているかもしれないのですが関西方面では15日が小正月です。

※松の内、というのは歳神さまをお迎えする門松を小正月まで飾っていたので、それまでの期間を指します。従来は15日まで、だったのですが関東方面では江戸時代、徳川幕府が7日に早める変更をして今に至ります。

各地で、とんどをしますよね。もともとは左義長と言います。お正月飾りなどを藁で燃やす火祭りの行事です。

民俗的な行事で、たいていは無病息災など1年の安泰を願いますね。

これは、ぜひ、一家の大黒柱である、ご主人に関わってほしいものです。

家族の安泰を願う行事に、ご主人が参加することで家族の長として責任を感じてもらえます。

ちょっとしたことでもいいから、ご主人に頼んでみて

とんど焼の場に、おられなくても例えば、お正月飾りは玄関の少し高めに設置していることがあります。

奥さまでは外しにくい場合も、ありますね。

そのようなときに

「あの、お正月飾り、ちょっと高すぎて私が外すのは無理だから、外してくれる?」

とか、ほんのちょっとしたことですが、ご主人へ頼むとよいのですね。

初詣でお守りを納められなかった時は、この、とんどで燃やすこともできます。

もし、ご主人が去年の交通安全のお守りなどを持たれていたら

「とんどで燃やして新しいのは神社で、いただいて(お受けして)くるね」

と預かるのも、いいのではないでしょうか。

ご主人を孤独にしないで

もちろん、ご主人と、お二人で、とんどの火にあたり、1年の健康を願えればもっと嬉しいことです。

家庭内別居になっている奥さまには、このような季節の行事、家族のイベントなどに、ご主人をお誘いして一緒に楽しんでもらうことを心がけてみてください。

浮気や家庭内別居になる背景には、ご主人の孤独感が、よく見られます。

家庭の中で疎外感を感じているのですね。

奥さまの、あなたが、ご主人を独りにしないように、してみましょう。

そして、ご主人が家族のために、あなたのために、行動してくれたら必ず

「ありがとう」

を添えましょう。

ご主人の欲しいもの、というのは、このような日常のありがとう、や自分が頼りにされている実感が、ほとんどです。

そのことを達成できる機会ですから、ぜひ、この週末、ご主人が家族のために何かできるように、されてみてくださいね。

そうすれば、ご主人も、あなたを敬い感謝してくれます。


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