家庭内別居 夫婦修復
ご夫婦のドキドキを、もう一度。
ご主人に、ときめいてますか?
奥さまのあなたは、ご主人に、ときめいていますか?
また、ご主人は、あなたに、ときめいているでしょうか。
長年、連れ添ったご夫婦でも、トキメキを思い出すと、また愛情が再燃します。
家庭内別居になっている奥さまのなかで何となく家庭内別居になった、という方が一定数おられます。
特にこれといって大きな原因はないのだけど、じょじょに離れていって、いつの間にか部屋は別々、セックスレスだし会話もない、と言われます。
通帳は預かっていて生活はできているから、その点は不満はないけれど、やっぱり夫婦としては終わっているようで、なんだか寂しい、という奥さまです。
夫婦として終わっている?だったら刺激をプラス
このような奥さまは、ご夫婦間に少しドキドキするような刺激をプラスしてみましょう。
もう、ふたりですることはないし…と思う奥さまも工夫すれば、いろいろと思い浮かぶはず。
たとえば、テーマパークや遊園地に行ってみる。
ジェットコースターやのようなスリルのあるアトラクションに一緒に乗ると、お互いに興奮していますよね。
恋愛のドキドキとは違う興奮ですが、このようなスリルある状況を一緒にした相手には恋愛感情を抱く効果があるんですね。
ご結婚前にも、あったかもしれません。
たとえば、ちょっとコワイ映画を、お二人で観た時など、映画のドキドキなのか、ご主人へのドキドキなのか、わからないけどドキドキして何だか嬉しかった、というような場面などです。
お化け屋敷なども、そうですね。
ご結婚後、一緒に生活するようになり幾年と経つと、このような場面は、ほとんど見かけなくなります。
ですから、あえて、付き合い始めのようなドキドキするシチュエーションを作ってみては、いかがでしょうか。
心を若く保つと若返る
以前のメルマガでは、デートナイトをおすすめしたことも、ありました。
こちらも、ドキドキを復活させることとして、お話していたのですね。
テーマパークや遊園地であれば、お子さんも、ご一緒に楽しめます。
そのなかでも、アトラクションは、ご主人と一緒に体験して、ドキドキを共有しましょう。
新しい刺激は、ご夫婦仲のスパイスになります。
ときおり刺激があったほうが、ご夫婦仲を長続きさせるのですね。
いまは寒い時季でもありますから歩くときには、くっついて、ご主人の腕をとって歩くのもよいではないでしょうか。
お二人の間で、お付き合いしていたころの初々しさが戻るかもしれません。
このように行動することで奥さまも、ご主人も精神的にも若々しくいられて、より魅力的になります。
お互いの魅力を再発見して愛情が再燃するのですね。
ぜひ、あなたから機会をつくって一緒に、おでかけしてみてくださいね。