「だんなさんは大事に、せんといかんで」

こんにちは、井上貴美です。

大正10年生まれの祖母がいます。御年97歳。

肌もつやつや、はっきりと会話もできて、目も耳も、ちゃんと見えて聞こえます。

今の祖母を見ると、これまで、どのように生きてきたか、が、あらわれているのだろう、と思います。

髪もとても、きれいなのですよ。

いまでも毎朝、洗顔の時に柘植(つげ)の櫛で髪を、といているそうです。

祖母の話には、ひとつ、ひとつ重みがあります。

「だんなさんは大事に、せんといかんで」

祖母は夫となる祖父との結婚は親が決めたのだそうです。

その時代には、よくあることだったようで、主人の両親も親が決めた相手との結婚でした。

私が子どものころから聞いた話によると祖母は、かなり苦労していました。

あまり働かなかった祖父の代わりに保険の外交員として40年以上、働き、5人の子どもを育て上げたのです。

一昔前は跡取りを産まないといけない、というプレッシャーがあったのでしょう。

叔父が産まれるまで、女の子ばかりでした。

姑も厳しく、出産後も容赦なかったのだとか。

たくさん、しんどいことが、あったと思います。

ですが祖母は言います。

「だんなさんは大事に、せんといかんで」

その言葉は祖母から聞くと、とても重みがありました。

 衝撃的な祖母の姿

叔父が子どもの頃、母である祖母が煙草を吸っているとこを目撃したそうです。

後にも先にも見たことがなく、その時だけ。

朝から晩まで働きづめの祖母はお酒を飲んでいるところも見たことがなく煙草を吸うなんて考えもしなかった。

そんな時、ふと目にした光景。

ふーっとため息をつくように煙草をの煙をゆっくりと、くゆらせていた祖母。

その様子を見た叔父は何か話しかけてはいけないように感じて、そっと見るだけだったようです。

子どもながらに祖母の苦労を知っていて、ほんのわずかな時間、なにか解放されたような祖母を見たのだと思います。

本人である祖母は、もう覚えていないかもしれませんが子どもの叔父には衝撃で今でも頭に残っているのだとか。

毎日が大変だった祖母の毎日。

それでも、夫である祖父を立てていたように思います。

不満は、たくさん、あったと思うのですが家族として結束することが大切。

それには夫婦が揃って「家族」を維持して次に継承していく。

だから、どんなに、しんどくても

「だんなさんは大事に」

という言葉が出てくるのだと思いました。

酸いも甘いも乗り越えて齢を重ねた今も、そう私たちに諭す祖母は本当に凛として美しいです。

私も尊敬する祖母のように、なりたい、と思います。


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